概要
労働関連法規は、国民のライフスタイルや世情等を色濃く反映し、頻繁に法令の改正が行われます。また、改正法が成立した後も、改正事項によっては施行時期が異なる“五月雨式”になることもあり、企業の現場で改正情報をキャッチアップして実務対応を求められる人事パーソンにとっては負担があまりにも大きいといえます。
また、法改正事項でなくても、政府が示す方針やライフスタイルの変化に伴って働き方が変容しているほか、これまで10年に一度起こるかどうかだった自然災害が毎年のように発生し、その対応に当たるのも人事パーソンの重要な役割です。
本セミナーでは、こうした法改正、判例、働き方、自然災害などといった新たな論点について、人事パーソンが対応すべき重要ポイントを網羅的にわかりやすく解説します。
開催概要
日程 | 2025年07月15日(火) 10:00~ 16:30 |
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会場 | 来場(名古屋)、Web |
受講料 | 10,000円 |
主催 | 公益財団法人 愛知県労働協会 |
その他 | 就業規則は労務管理の根幹をなす規範的なルールブックであり、採用から退職に至るまでの各フェーズで思いがけず発生する労使間のトラブルを解決へと導く道しるべとなるものです。そこで、めまぐるしく改正される労働関連法や変化の激しい労務管理環境を考慮して、策定・運用していくことが重要となります。 本セミナーでは、就業規則の基本を網羅的に、労使間のトラブルが起きやすい点や法改正、働き方改革で取り上げられている制度の導入に当たって留意すべきポイントなども踏まえて、具体的な規定例をもとに解説します。 |
※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。
また募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。予めご了承ください。